数釣りアジングに使いたいオススメジグヘッド!「アジメバアーミー」 - ノンストップ! Fishing!

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数釣りアジングに使いたいオススメジグヘッド!「アジメバアーミー」

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今回は小型~中型アジ狙いの数釣りのための、数釣りスペシャルなジグヘッドをご紹介します。

豆アジ~30㎝いかない位までのサイズを狙った数釣り、特に表層パターンや激渋パターン時には強い武器になるジグヘッドになります。

私は尺アジが多いような場所ではなく、数釣りメインになるような釣り場なのでこのヘッドがメインになっています。

晩夏の豆アジ、アベレージサイズがそんなに大きくないエリアでの数釣りが多い方にはぜひ使っていただきたいヘッドです。

このヘッドを使うことにより、圧倒的フッキング率を保つことができます。

アタリがあったけど乗らない、バイトはあるのに気付かないといった状況から救ってくれるアイテムになっています。

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ジェスパ アジメバアーミージグヘッドとは

そもそもジェスパと言うメーカーをご存じない方も多いかもしれません。

ジェスパとは、管釣り業界でかなり有名な「ヤリエ」と言うメーカーの海釣り部門。

ヤリエは管釣り業界ではルアーももちろんですが、かなり性能のいいフックを作っているメーカーです。

そんなメーカーが作ったアミパターン用ジグヘッドが「アジメバアーミージグヘッド」になります。

アミパターンとは

アミパターンとは、そのまんま魚が「アミ」に執着して捕食している状態のこと。

アミと言うとオキアミのことを連想しがちですが、どちらかと言うとアミエビのこと。

アミエビは、釣具屋さんで良くブロック売りされているやつです!たまに付けエサ用で大粒アミエビなんて表記で販売されていたりします。キムチに入っていたりもしますね(あれ美味しい・・・)

オキアミと比べるとアミエビはかなり小さいものになります。そのため、魚を食べる時のように派手に食いつくことがあまりなく、弱い喰い方でも掛かりやすいルアーを使う必要が出てきます。

つまり、掛かりの良いジグヘッドが必要になります。

要は、その掛かりの良さを重視して作られたのが「アジメバアーミー」になります。


YARIE(ヤリエ) 647 アジメバアーミー 0.6g 14号

アジメバアーミーは「アミパターン専用」と謳ってっていますが、この謳い文句が少々損をしているような気がします。

私からすれば、アジメバアーミーは「アミパターン専用」ジグヘッドと言うよりは、「掛かり最重視」ジグヘッドなんです。

次は、アジメバアーミーの掛かりを優先するために潔い仕様になっている部分をご紹介。

デカアジは捨てた?!フックの秘密!

圧倒的細さの軸

掛かりの良さの秘密は、軸の細さ。

『アジメバアーミーのフックサイズと線径』

#10 0.46㎜

#14 0.41㎜

これに比べて、たとえば34のダイヤモンドヘッド・ストリームヘッドは0.51㎜。

これだけ細いフックを使ったアジングジグヘッドはなかなか無い!

次は、ティクトのアジスタMサイズと比較してみました。

奥がティクトMサイズ 0.8g。手前がアジメバアーミー0.6g#14。

写真では少々わかりにくいかもしれませんが、実物を見比べると、アジメバアーミーの方が少し細いです。

この細さは、管釣りでフック制作をしているヤリエの知識があってこそだと思われます。

かなり細軸で鋭い針になっています。

細軸のメリットは、

  • 針掛かりの時の抵抗が減るので、刺さりが良く貫通力がある。
  • 貫通力があるので、アワセが弱目・小さ目で済む。

やはり太いものと細いものを比べた際、刺さりやすいのは細い方。細い針の方が針掛かり時の抵抗が減る為、刺さりがいいです。

細く貫通力のあるフックであれば、アワセの動作も最小限で済みます。

つまりは掛かりがいいということなんですが(笑)

 

しかしながら、細軸になればなるほど折れたり曲がったりしやすくなるため、尺アジ以上には対応できなくなります。

そのため、アジメバアーミーは「大物を捨てて、掛かりを最優先した」潔いジグヘッドになっています(笑)

吸い込みやすく吐き出しにくいフック形状

写真を見てわかるとおり、こちらのフックはロングシャンク形状気味。

ただし、オープンゲイプでもあります。

針先だけ外側に向いており、シャンクは長め。普通のオープンゲイプは伸びたハリのような形状になっていることが多いので、針先だけ外向きはなかなか珍しい。

普通のオープンゲイプでは吐き出しにくく、フッキングしやすいのが売りですが、吐き出しにくいということは口の小さなアジには吸い込みにくいということがデメリットになります。

 

アジメバアーミーの針先だけ外向きなので、全体的に高さがなくコンパクトなため吸い込みやすく、吐き出す時には口の中のどこかに外側に向いている針先が触れ、極細線径のフックが貫通する仕組み。

ロングシャンクのおかげで吸い込まれたジグヘッドの針先は、アジの口の皮が薄く口切れしやすい口先周りをよけ、出来るだけ奥に掛かってくれます。

そんな形状のおかげで、豆アジの小さな口や弱いバイトにも綺麗に吸い込まれフッキングしてくれるんです。

簡単にまとめると、

  • 針先が外に向いているのでオープンゲイプと同じく吐き出す時、口の中のどこかに掛かりやすい。
  • ロングシャンクで口の奥側に掛かりやすく、口切れを防げる。
  • 外に向いているのは針先だけなので、高さがなくコンパクトで小型のアジでも吸い込みやすい。

つまりは小型アジも吸い込みやすいオープンゲイプと言った感じ。

貫通力を損なわないマイクロバーブ

このフック、バーブレスではないのでバーブ(返し)があります。

通常のバーブとは違いマイクロバーブが採用されています。マイクロというだけあって、すごく小さい返しです。

返しが小さいことにより、メリットがあります。

  • 針掛かり時に抵抗になりにくい。
  • 傷口が普通のバーブより小さく広がりにくいので、すっぽ抜けが起きにくい。

返しがあることにより、もちろんバレは減ります。そのうえ、小さいバーブはフッキング時に傷口が最小限で済むので、針がすっぽ抜けにくいというメリットもあります。

また、針掛かり時にも抵抗になりにくいため、細軸のメリットを潰さないようになっています。

フックサイズ#10と#14の使い分け

アジメバアーミーのフックサイズには、#10番と#14番があります。

ワームサイズで使い分けてもいいんですが、私は基本的に#14の小さい方がメインになっています。

小さい方が吸い込みやすく、線径も細いのでフッキング率が良くなります。また、フック自体の長さも短いので、ワームがフリーになって動く部分が多くなり、より自然にアピールできると考えています。

ほとんどの場合#14で対応できるんですが、アジのアベレージは変わらないのにフッキングしない事態が発生します。

そのタイミングで#10の大きい方のフックが出番になります。

水中を見たわけではないので、正確にはわからないのですが、#14でフッキング出来ない場合、アジがワームの後ろの方をついばむような喰い方をしていることが多いです。

その証拠に、弱弱しいアタリで、フッキングせずに帰ってきたジグヘッドを見るとワームがズレていることが多いです。

つまりは、アジが針まで届いていないと考えられます。

そこで、針先をワームの後方にするという目的で#10に変えます。

このパターンで何度もフッキング率を上げることに成功しているので、結構有効なパターンだと思われます。

 

簡単に言ってしまえば、

フックサイズは、基本#14番。フッキングしない場合は#10番。

これさえ覚えておけば、アジメバアーミーのフックサイズ使い分けはOKです。

ジグヘッドの重さ

アジメバアーミーですが、重さが0.2g・0.4g・0.6gしかありません。

この中でメインになるのは0.6gです。基本全層0.6gで行けます。

0.4gは表層をゆっくり引きたいときや、0.6gよりゆっくり沈めたいときに使います。

0.2gですが、ほとんど単品で使うことはなく、Mキャロなどのキャロで使用します。フッキング率が良いヘッドなので、テンションが掛かりにくいキャロなどでも力を発揮します。

  • 0.6gは基本で全層対応可能。
  • 0.4gはさらにゆっくり引くときや沈めるときに。
  • 0.2gはキャロなどに。

 

アジメバアーミーを使ってはいけないシュチュエーション

  1. アベレージサイズがデカく、尺アジ以上メイン。
  2. 水深が極端に深い場所。ボトムメインの場所。
  3. 重いジグヘッドでもガンガン食ってくる場合。

1のアベレージサイズがデカいは、先ほどご説明した通り、フックが細いので折れます。

25㎝サイズあれば問題ないんですが、やはり30㎝以上の尺アジ・ギガアジとかになると折れる可能性が増します。

そのため、アベレージサイズが多きエリアでは使用するのはお勧めしません。

 

2、3の理由ですが、このアジメバアーミー、ラインナップが0.6gまでしかありません。

そのため、2のシュチュエーションでは0.6gでも着底するまで時間がかかってしまい、タイムロスになってしまいます。

3のシュチュエーションも同じ理由で、重いジグヘッドにガンガン食ってくるのであれば、わざわざ0.6gのような軽いジグヘッドでゆっくり沈める必要がありません。

 

2、3のシュチュエーションでも、0.6gでゆっくり沈めなければ食って来ないような状況であれば、アジメバアーミーも有効になります。

アジメバアーミーの気になる点

  1. 0.6gまでしかない。
  2. 重りの部分が外れることがある。
  3. アイが小さい。

1は上でも書いた通り、0.6gまでしかありません。状況にもよりますが、0.8gがあればなぁ~!!というタイミングが何度かあります。

また、0.2~0.3号くらいのエステルか極細PEを使わないと、キャストも操作もなかなか難しくなってしまいます、

「ジェスパさん0.8g出してくれ!!」と言う感じです(笑)

ちなみに、私が愛用している0.8g以上のヘッドは次回ご紹介します。

 

2の重り部分の話ですが、重りがフックについている面積が少ないので数匹釣ったりすると、重りの部分が外れることがあります

しかし、重りが外れるころには針先が鈍っていることがほとんどなので、逆に目安にして新しいジグヘッドに変えることをオススメします。

 

3のアイが小さいですが、老眼が気になる方には少々通しにくいかなと言う感じです。

また、スナップをご使用の方は多分アイに通らないと思われますので、スナップ派の方にもオススメできません。

比較的アイの大きいアジスタと比べるとふた回りくらい小さいです。

 

まとめ

というわけで、アジメバアーミーヘッドのご紹介でした。

掛かり優先の数釣り最強ジグヘッドなので、数釣りメインのシュチュエーションでぜひ使ってみてください。

別段ほかのジグヘッドが掛からないわけではないですが、私が釣りをするエリアではフッキング率が良く、他のヘッドよりもアドバンテージがあるヘッドです。

個人的な見解になりますが、アジメバアーミーは線径が細く鋭い上に外側をむいているので、針先がアジが吐き出す際に初期掛かりしていると考えています。つまり、針先が口のどこかに軽く刺さっている状況です。

その状況であれば、針に魚が振れているのでアタリも大きく出ますし、アワセは浅く掛かっているフックを貫通させるためだけに入れればOKです。

線径が細く貫通力もあるので、アワセは小さく鋭くいれればいいですし、多少アワセが遅れてもアジにの口に針先が残るので、私のような反射神経の鈍い釣り人でもアジを釣ることができます(笑)時には向こうアワセで釣れることもあります。

そんな鈍い私ですので、このジグヘッドが使いやすいと感じています。

 

ただ、自分のスタイルによっても変わってくると思いますので、いろいろなジグヘッドを試して、お気に入りのメインジグヘッドを探してみてください!

ちなみにアジメバアーミー用の極小ワームもありますが、私はあんまり使いません(笑)

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YARIE(ヤリエ) 647 アジメバアーミー 0.6g 14号

 

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